お小遣いをもらって食事やデートをしている女性を、キモいと思っている人もいるようです。
Twitterや某掲示板を覗いてみると、そのような発言を目にすることもあります。
性を売りにしてお金を稼ぐ女性、女性を会うためだけにお金をつぎ込む男性。
人によっては嫌悪感を抱くかもしれません。
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じゃあキャバ嬢やその客もキモい?
パパ活とキャバクラはとても似ています。
女性と話してお酒を飲むだけで、多額のお金を払うキャバクラ。
そっくりですね。個人とお店という違いはありますが。
パパ活がキモいというのなら、キャバクラを否定することになりませんか?
それは職業差別です。
みんな誇りを持って働いているのですから、その仕事も尊重するべきです。
パパ活も同じことで、それをフリーでやっているだけなのです。
ただの嫉妬では?
パパ活をしている女性、パパをしている男性、どちらも恵まれた人達です。
美人である程度のコミュニケーション能力がないと、パパ活は成り立ちません。
お金に余裕がなければ、パパになることはできません。
このような恵まれた人間を見て、嫉妬のあまり「キモい」とか「嫌い」という感情が芽生えているのではないでしょうか?
「楽して稼ぎやがって」「お金の力で美人と遊びやがって」という妬みが負の感情を生んでいる可能性があります。
他者を攻撃する人は、自分の境遇に不満がある
キモいだの嫌いだの言っている人のほとんどは、自らの境遇に不満があるだけなのです。
問題は他者ではなく自分自身にあるのではないでしょうか。
有意義な生活を送っていれば、あれこれ文句を言っている時間はありません。そんなことに興味も湧きません。
パパ活女性はまともな人も多い
これまでたくさんの女性と会ってきましたが、皆さんが想像するようなギラギラした人ばかりではありません。
一見普通の女性も多いです。そして、話してみても普通の大学生だったり社会人だったりと、本当に普通です。
もちろん、うーんって思うよな女性をいます。待ち合わせ場所に現れない、お金を騙し取る、など人としてダメな女性です。
ですが、全員がそういう人間ではないのです。
お金に困っている人もいる
パパ活をしている女性の中には、本当にお金に困っている人もいます。
学費の支払いに困っている、奨学金の返済が苦しい、シングルマザー。他にも人には言えない事情だってあるかもしれません。
お金に困って追い詰められるくらいなら、パパ活を利用するのも1つの手です。
元はと言えば学費が高くて、奨学金という名のローンを組まされる世の中が悪いです。
若者の給料は下がっており、男女間の給与格差も改善されていません。
このような社会的背景があるので、パパ活を否定するのはいかがなものでしょうか。
お互いに納得しているから文句を言われる筋合いはない
パパ活というのは、男女ともに納得して成立します。
無理やり食事させられたり、お小遣いを強制されるなんてことはありません。
お互いに納得して行なっているので、第三者にあれこれ言われる筋合いありません。
文句があるなら、女性へのハラスメントなど別の問題に向けて下さい。
まとめ
あれが嫌いこれが嫌いとヘイトを撒き散らしている暇があるなら、他のことに時間を使って欲しいです。
パパ活女性は時間を有効使ってお金を稼いでいます。
そんなパパ活女性を見習って下さい。
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