これからパパになるべくパパ活を始めるという男性は、まずパパ活専用のアプリをインストールすると思います。
アプリにはプロフィール・自己紹介文を書かなくてはいけませんが、初心者だと何て書いて良いのか分からないと思います。
今回は、プロフィールの書き方を伝授しようと思います。
長すぎず、短すぎず
はっきり言って、自己紹介文で得点を稼ぐことは考えない方が良いでしょう。
最低限の見た目と、高い年収があれば割と「いいね」をもらえるのがパパ活アプリです。
変に自己紹介文で点数を稼ごうとすると長文になってしまい、逆にマイナス点になってしまいます。
自己紹介やメッセージで長文を書くような人は、ちょっと怖い印象を与えてしまいます。
できるだけ要点だけを伝えるように心がけましょう。
過度に自慢をしない
評価を上げたいあまりに、自慢をプロフィールに書くとする人は多いです。
しかし、過剰な自慢話に女性は引いてしまいます。
パパになろうとしている人は、お金にも余裕があり自慢したいこともたくさんあると思いますが、その気持ちは抑えてください。
アプリには年収を選択する欄があるので、金持ちアピールは年収だけに留めてください。
誠実さをアピール
パパ活をしている女性が気にしているのは、お金だけではありません。
男性が危険な人ではないのか、性格に難がある人ではないかということです。
ですので、人に危害を与えるような人間ではないこと、優しく振る舞えるということをアピールしましょう。
- 友達には優しいと言われます。
- 人に迷惑をかけることはしません。
- ドタキャン・バックレはしません。
女性でもドタキャンやバックレの被害に遭っている人は多いです。ドタキャンやバックレは本当に困る行為なので、それをしないというアピールは重要です。
趣味をアピール
パパ活では、女性と長い時間話をします。共通の趣味があると、話が盛り上げりやすくなります。
女性も、趣味が同じ人とマッチングしたいと思うでしょう。あなたの趣味を見て、思わず「いいね」しちゃう可能性もあります。
好きな食べ物もあると良い
文字数に余裕があれば、好きな食べ物を書いておくのも良いでしょう。
女性は「好きな食べ物=連れて行ってくれるお店」という理解をします。
「お寿司が好きです」と書けば、「この男性は美味しいお寿司屋さんに連れて行ってくれるんだ!」と女性は想像するでしょう。
絵文字・顔文字は使わない
オジさんになると、絵文字や顔文字からオジさん臭さが滲み出てくるようになります。
絵文字・顔文字を使うと、減点ポイントになりやすいです。基本的には句点(。)やビックリマーク(!)で終わるように書きましょう。無難なのは句点ですね。
会える場所や時間を書いておく
メッセージで無駄なやりとりをしないためにも、会える場所や時間を書いておくのはおすすめです。
会える場所・時間を見た上でマッチングしているので、無駄が省けます。
「大人」については書かない
プロフィールに、「大人(の関係)」についての記述はしない方が良いです。最初から「大人」目的の男だという印象を与えてしまいます。
基本的に、パパ活では「大人」はなしということになっています。もちろん、表面上ですが。
「大人の関係」のありなしは、メッセージにてやりとりして下さい。
例文
それでは、ここまでの内容を踏まえて、例文を書いてみます。
仕事はIT系企業の経営者をしています。趣味はゴルフで、日曜はよくゴルフ場に行っています。
人からは優しいと言われることが多いです。
新宿周辺、土日のお昼から夜を希望しています。
ドタキャンやバックレは絶対しないので安心してください。
よろしくお願いします。
こんな感じですね。長すぎず短すぎず、端的にアピールできたと思います。
あんまり点数を稼ごうとせず、減点されないような文章にするのがコツです。
まとめ
自分自身をアピールしようとして、長々と文章を書いてしまう人がいます。しかし、長文はあまり良い印象を与えません。
長文は、ストーカーやサイコパスを想起させてしまうのです。
自己紹介はサラッと端的に書くようにしましょう。要点をまとめるのは、ビジネススキルでもあります。
プロフィールで無駄な減点をされないためにも、ここに書いてあることをぜひ実践してみてください。
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