第2章 もう一度スタートラインに

女神と出会った私は、前回の出会いで最後のつもりでした。

今日は女神と共にホテルへ。これから長期の関係になるはずでした。

女神との出会い

彼女との出会いは前々回。その時は顔合わせでお茶をしました。

可愛いし、平日夜会える、そして大人3です。

私の希望通りでした。

完全なる勝利。

そう信じていました。

そしてベッドイン

再度会う約束をしていたので、待ち合わせ場所へ。今回は大人の関係です。

ドタキャンやバックれの心配もありましたが、何の問題もなく女性はやって来ました。

ホテルに到着後、それぞれシャワーを済ませます。その時が来るまで、ドキドキです。

そして、ベッドイン。近くで見ても可愛い。

ここまでは完璧でした。

誤算

彼女の裸体を見て、ある事に気がつきます。

ん？なんか身体が汚い？

肌にハリがなく、ブツブツが…。

まあ良い、これくらいは我慢しよう…

…

うっ！？

コ、コレは…！？

臭いがキツイ！！！！

ダメだ、コレはダメだ！！

次はないでしょう

今回は我慢して最後までいきました。

が、次はないでしょう。臭いがちょっと無理でした。

女性にあの臭いを与えた神を、私は恨みました。

ホテルを出る際、「また連絡する！」と言いましたが、完全にウソでした。多分連絡しません。

もう一度、スターラインへ

この女性とうまくいけば、新規で女性に会うのはやめて、長期の関係になるはずでした。

そして、今使っているアプリの有料会員も退会するはずでした。

しかし、結局振り出しに戻ってしまいました。

今回の出費

大人3、ホテル代0.7で合計3.7の出費です。

もし臭いさえなければ、安すぎる金額です。しかしこの結果だったので、単なる痛い出費となりました。

まとめ

出会いシリーズは続きます。

いつものアプリでたくさんの人とマッチングしているので、まだまだ会える女性はいます。

実際に、数人から「会いたい」と言われています。これから、また顔合わせからスタートですね。

あ、前回会った美女に「大人の関係」を申し出たのですが、音信不通です。

うまくいかないもんですね。

まだまだこのブログは続くので、読者の皆さんは楽しみにして下さい！

ん？まだ手がちょっと臭うな。