【男性向け】パパとしての最低限のマナー

パパ活の話です。

パパになるためには、最低限のマナーを身につけていなければいけません。

どんなにお金があっても、マナーがなっていない人とは女性も会いたいと思いません。

今回は、女性を不快にさせないために、パパが守るべきマナーについて書きます。

最初は敬語

社会人たるもの、初対面の人には年齢関係なく敬語で話した方が良いです。

もちろん、最初からタメ口で話して欲しいという女性もいるのは事実です。

しかし、最初からタメ口だとチャラい印象を与えますし、見下しているように捉えられる可能性もあります。

メッセージのやりとりか会ったばかりの時は敬語で話すのがマナーです。

お金は封筒に入れる

女性の立場として、お店の中でお金をそのまま渡すのは避けて欲しいはずです。

オジサンが若い子にお金を渡すの見られたら、周りの人にどう思われるか分かりません。

お手当を渡す時は必ず封筒に入れて渡すようにしましょう。

お店は予約する

会う約束をしたら、まずお店を予約しましょう。

会った時にお店を探し回ると、かなり気まずい空気になりますし、余計な時間を浪費してしまいます。

ドタキャン・バックレの心配があるので、予約したくない気持ちは分かります。私も何度もお店をキャンセルする羽目になっています。

ドタキャン・バックレが心配で事前に予約したくないという人は、当日早めに行って席を確保するようにしましょう。

プライベートに深入りしない

パパ活では、相手のプライベートに深入りするのはダメです。

見知らぬ男女であることには変わりはなく、余計な個人情報を教えたくないのが女性の本音です。

パパ活において何でも話せる間柄というのは、かなりレアケースです。

プライベートな事をあれこれ聞かれると、女性も返答に困ってしまいます。

時間はきっちり守る

これは男女ともに言えるのですが、待ち合わせ場所には余裕を持って行くようにしましょう。

女性によっては約束の時間より早く来る人もいるので、こちらも早めに着くようにしてください。

遅刻をして女性の時間を奪ってはいけません。お互いの時間を大切にする事を心がけましょう。

多くを求めない

ボディタッチをしたり手を繋ごうとしたりする男性もいるようです。

「お金を払っているのだから…」と、許してもらえると思っているのかもしれません。

しかし、好きでもない人にボディタッチされたり手を繋がれたりしても、女性は嫌な気分になるだけです。

どうしても女性に手を触れたいのであれば、それ相応の手当を提示して、同意の上で行なってください。

食事は行儀よく

高級なお店に行った時はもちろんのこと、普通のお店でも行儀よく振る舞うようにしましょう。

食べ方が汚い、クチャクチャ音を立てるなど、女性が不快になるような行為はやめましょう。

食事のマナーは、パパ活以外でも役に立つので学んでおきましょう。

高級なお店でもスマートに食事できるようにしておきましょう。

電話や頻繁なメッセージをしない

パパによっては電話をかけてきたり、メッセージを頻繁に送ってきたりする人がいるようです。

電話やメッセージのやりとりではお手当が発生しないので、ただ女性の時間を奪っているだけです。

女性の時間を対価としてお金を支払うのですから、電話や頻繁なメッセージをするべきではありません。

女性と相当親密にならないとダメですね。

ドタキャンをしてはいけない

これは当然なのであえて書く必要はありませんが、ドタキャンだけはやめて下さい。

約束が入っていると、他の人と会う約束ができません。他の人の誘いを後回しにして、あなたと会っているのです。

ドタキャンされてしまうと、埋められるはずの予定がすっぽり空いてしまいます。その時間が無駄になってしまうのです。

理由があって行けなくなったとしても、ドタキャンすると2回目のチャンスはないと思って下さい。

まとめ

ここに書いてあることは、女性から聞いた内容が多く含まれています。

マナーが守れない男性も多いらしく、愚痴を聞くこともあります。

私自身、これらのマナーは守るように心がけています。

他の人がちゃんとできていないなら、マナーを守るだけで好感度は上がります。