パパ活というのは決して100%安心安全なことはなく、稀に危険なことが起きる事例もあるようです。
注意して行えば防ぐことができるので、あらかじめ危険性やリスクについて知っておきましょう。
性別によって想定されるリスクは異なるので、それぞれのリスクも説明します。
これからパパ活始めたい、現在パパ活をしている女性やパパとして女性と出会いたい男性、男女両方に絶対に読んで欲しい内容です。
Contents
男女共に起こりえる危険
まずは、性別に関係なく起こりえること。
身バレして脅される
相手に住所や会社名がバレて、それをネタに脅されるというパターンです。
男女共にパパ活は後ろめたいものがあり、人に知られたくありません。
個人情報を利用されて「家族や友人に知られたくなかったらお金を出せ」と脅されてしまう可能性があります。
身バレ対策
住所や会社名などの個人情報は絶対に教えてはいけません。そもそも赤の他人なのですから、何をしでかすか分かりません。
「信用できそう」というのは全く関係なく、個人情報を教えてはいけません。SNSのアカウントなども同様です。
脅されるだけではありません。
性病の感染
もし大人の関係になった時に怖いのが、病気をうつされるというリスクです。
これは男女共に想定されますね。
もしあなたが既婚者・恋人ありだった場合、性病になったら大問題です。性病をきっかけにパパ活がバレてしまう可能性があります。
病気の感染対策
あまりに多数の人と関係を持つと、感染リスクが高くなります。相手が多数の人と関係を持っている場合も同様です。
多くの人と一回限りで関係を持つよりも、一人に絞っておくのがベストです。可能であれば、相手にもそれを求めた方が良いでしょう。
顔合わせをして、どれくらいの人と関係を持っているのか確認もしておきましょう。
また、必ずゴムを使うように心がけましょう。ゴム無しで大人の関係は絶対にやめておきましょう。
持ち物の盗難
持ち物の盗難も男女ともに起こり得ます。
財布などを盗まれるのは個人情報の流出にも繋がるので、かなり危険です。
盗難対策
万が一盗難に遭うことを考えると、持ち物はできるだけ減らした方が良いでしょう。財布の中身も最小限にするべきです。
また、ホテルに入った時は、相手が見ていない隙に自分の財布は隠した方が良いです。トイレに入って、トイレのどこかに隠してもいいでしょう。
相手のストーカー化
男女のどちらかが、相手に深い愛情を抱いてしまいストーカー化する可能性もゼロではありません。
ストーカー化対策
これは個人情報を絶対に教えないことが一番です。
アプリ・サイトだけの繋がりなら、ブロックして終了です。逆に個人情報を握られたら最悪ですね。
上にも書きましたが、個人情報は絶対に教えてはいけません。
女性向け
パパ活女性に想定される危険・リスクです。
やり逃げ
大人の関係後、シャワーに入っている隙に手当の受け渡し前に逃げられるというパターンがあるようです。
やり逃げ対策
必ず行為の前にお金を受け取りましょう。もし相手が心配するようだったら、シャワーの後でもらっても良いでしょう。
暴力を振るわれる
これが一番怖いですね。殴られて無理やりされるとか、お金を取られるということが考えられます。
暴力男対策
いきなり大人の関係になるのではなく、まずはお茶や食事をしてどんな相手なのか見極めて下さい。
とはいえ相手が暴力男かどうかを必ずしも見極められるわけではありません。
鞄の中などに催涙スプレーを入れておくなどして、防犯対策をしておくと良いでしょう。そこまでする人はあまりいないと思いますが、心配な人は念のため持っておきましょう。
アダルトビデオや風俗の勧誘
稀にアダルトビデオや風俗を勧誘を行う業者が忍び込んでいるという話も聞きます。
パパ活でお小遣いを稼げるのであれば、このような仕事をする必要はありません。
勧誘対策
マッチングアプリのメッセージにて声をかけられたら即座に運営に通報しましょう。然るべき対処をしてくれるはずです。
もし食事などの場で誘われた場合はキッパリと断りましょう。お金に釣られて曖昧な態度をとってはいけません。
男性向け
お次は男性に想定されるリスクです。
手当をもらって逃亡
これは私が経験済みです。笑
女性に手当を渡して、シャワーに入っている間に逃げられました。本当最悪の経験をしました。
お金がなくなるのも痛いですが、とても敗北感がありました。
手当受け渡し後の逃走対策
相手に逃げられるのは、シャワーに入っている隙です。裸になっているので、すぐに追いかけることができません。
ですので、手当を渡すのはシャワーに入った後にして下さい。シャワーに入っている
相手が18歳未満
これも怖いですね。自分が知っていたかどうかに関わらず、18歳未満の女性に金銭の授受を伴う性行為に及んだ場合は犯罪になります。逮捕案件ですね。
それを理由に脅される可能性もあるそうです。
ただ、パパ活支援サービスやアプリは年齢確認を行なっているので、そのリスクはあまり高くはないでしょう。
とはいえ免許の偽装など、万が一のことを考えて対策を練っておきましょう。
18歳未満対策
私は18〜19歳は避けるようにしています。18〜19と18歳未満では区別がつかないからです。
そこまで若さにこだわりがないので、できるだけ20歳以上とマッチングするようにしています。
ちょっとした迷惑を被ることも
危険とまでは言いませんが、ちょっとした迷惑なことをされる場合もあります。
例えば、お店を予約していたのに連絡なしでバックれされたり、会ってみたら写真と全然違うなどです。
このような迷惑行為はよくあることなので、気にせず次に進めば良いと思います。
ちなみに私はどちらも経験済みです。バックれについては粛々とアプリ運営に通報しています。
まとめ
あれこれとリスクについて書いていきましたが一番大切なのが「一度お茶や食事だけで会ってみる」ということです。
始めから大人の関係を求めてくる人や、やたらとすぐに会いたがる人は避けた方がいいでしょう。
まずは会ってみた上で、次に進むかどうかを決めて下さい。
そして、大人の関係に進んだ場合は、今一度この記事を読んで注意点を頭に入れておきましょう。
とはいえ、詐欺に会ったのは1回だけ(2018年4月29日現在)で、他は問題なかったです。
写真詐欺は多いですが…笑
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