今回は、パパ活をしている女性に記事を投稿していただきました。
女性目線からのパパ活の実態をお伝えできればと思います。
Contents
投稿者情報
今回投稿いただいた女性の情報です。
21歳理系大学生/彼氏有/お食事、買い物のみ
以下寄稿文。
パパ活を始めたキッカケと出会い方
私がパパ活を始めたのは、お金がなくてというよりはお金が…貯金が好きだから、という漠然とした理由からです。
今までに会ったことのある人は、お顔合わせのみを含めて25人ほどで、PCMAXとシュガーダディを使っています。
個人的にはPCMAXの中でパパ活に理解のある人のほうが良いパパが多いように感じます。
私はパパ活を始めたばかりの頃は、「初回お手当1~2でお願いします。」と言っていました。
しかし、きちんとしたパパは約束の際に自らお手当について言ってくれるため、自分から言うのは得策ではないと気づきました。
これからパパ活を始めよう思っている、パパ活を始めたばかりの女性には、パパに条件を提示してもらうことをオススメします。
パパ活のお手当て、会う頻度
パパ活始めて2ヶ月ぐらいで定期4人、半年以上経った今でもその4人とも続いています。運がいいんでしょう。
私は理系ですので、理系の方が話も合うからか、定期7人中6人が理系パパです。
「話が合うとお互い楽しいし、また話したいなって思ってもらえるんだろうなぁ」と、ひしひしと感じます。
パパと良好な関係を築くには、共通点があると助かります。
現在、パパ活をして毎月安定して合計40万円ほど頂いています。都度払いで会うのがほとんどなので、忙しさによって月のお手当は変動します。
大体、休日なら1日に2~3人、週に1~2日、つまり月に5~8日ぐらいパパ活をしています。
大学の授業と彼氏と会う時間も必要なので、これ以上増やすのは難しいです。
『ガチ恋』『身体なし』のジレンマ
ここからは、自分のパパ、そしてパパ活女子さんにお伝えしたいことについて。
1番初めに会ったパパは、20代のお医者さん。女の子の遊び方が分からなさそうな真面目なパパです。
ホテルのロビーのカフェでケーキを食べながら、今までのパパの経歴を聞いていました。
ナースと話したり、患者さんで若い女の子が来ると話せなかったりして困るとのことでした。
女性に慣れるという目的もかねて定期的に会うことになりました。
初回手当2+お菓子で、私も「お話しているだけで、お金がもらえるんだなぁ」と心から喜びましたし、次もお願いしました。
このパパとは、お手当3~4で1回につき2~3hでごはんを食べたり、買い物に行ったりしていました。
ただ、3か月ほど会った時に、告白を匂わせられたため、『ガチ恋』という結果になりかけました。
ここからが、彼との関係の問題です。身体有は彼氏がいるためするつもりはなく、彼は女性経験がないためお金を積んででもお願いしたい素振りが毎回見えていました。
ただ、そういう素振りは可哀想に思いながらも約束はしていたため、定期で会い始めて2ヶ月目から、パパは「月1、8でいいかな?」と提案されまた。
会う頻度を減らそうと言われたのです。
理由としては、私と5か月話していたことで少しずつ女性に慣れたため、彼女を探そうという心機一転したからだそうです。
私を切らなかった理由を聞くと、それは秘密、と言われてしまいました。
楽しいお話ができるかつ、仲良くなったから情を持ってくれてるのかな、と予想しています。このパパとは、まだ仲良くしてます。
パパ活している女の子の中で『ガチ恋』と『身体無し』というこの2点は、活動を行っていく中で大きな問題であると思います。
前もってできないことを正直に伝える
何度も定期的に会っていると、パパの中ではどうしても好意が増していってしまいます。
また、大人の関係もパパ活の中で望んでしまう方もいます。
「これまではそんな素振りもなかったのに…」というパパでも、いつかそうなってしまう可能性は0ではないと私は思います。
そのために私は、「彼氏がいること」、「パパ活において体の関係を持つことは行わないこと」をお会いするパパすべてに初回から、もしくはお会いする前の段階から言っています。
保険となるこの2点を先に言っておくことで、身体有を考えているパパや、危ないパパは跳ね除けることができるでしょう。
勿論、ガチ恋や身体有が悪いということではありません。自分の考えを先に伝えておくことが、理想のパパとお会いできるための最善策であるということです。
友人に起きた危険な状況
私の友人のパパ活女子の話です。
私は、彼女がその日近くでパパ活をしているのを知っていたので、終わってから彼女の家に泊まりに行く予定でした。
彼女は、2回目に会う食事パパにお酒をたくさん飲まされ、ホテルに連れ込まれました。
ホテルの中で、意識が朦朧とする中、彼女は私に電話を掛けてきました。
そのパパは気づいて電話を切らせましたが、私は「今なら警察は呼ばないから、ホテルの場所を送って出てきてください」とLINEを送りました。
彼は、大人しく場所を教えてくれ、逃げることなく出てきました。
(サイト運営者注釈:こちらに登場した友人には以下の記事に寄稿いただいています。)
大人の関係を匂わすだけだと、関係が悪化する
友人は泣いて言葉も出ないようだったので、私は近くのカフェにそのパパと入り、いろいろと話しました。
「今までに、何人かの女の子と会ってきた。女の子たちは口を揃えて『何度か会って安心で来たら、身体有でいいです』というのに、いざ会っていても誰もしてくれない。今日の子もそう。」と彼は言っていました。
たまに、「(本当は身体無し希望だけど」身体有りも後々OK」といった内容を匂わせるパパ活女子がいます。私の友人もそうでした。
勿論、目先の利益は彼女たちにはあるでしょう。しかしながら、その嘘をつかれたパパは一体どういう気持ちになるのでしょうか。
彼らは、何度も嘘をつかれているとパパ活そのものに対し怒りを感じるかもしれません。
騙し行為や、連れ込みなどをするパパの中には、パパ活女子に嘘を付かれ続け、逆上した方もいるのです。(勿論、身体有のみを考えているパパを正当化するわけではないのですが、実際に存在するので仕方がありません。)
まとめ
私は、身体無しのパパ活をしています。パパ活女子さんの中には身体有りで活動している方がいることも知っています。
この間に存在する、身体有りを騙っているパパ活女子さんは、自分も含めてパパ活女子全員を危険に晒す可能性があることを忘れないでほしいです。
自分のフィールド内で、自分を騙ることなく本当の良さをアピールして活動していただきたいです。
(寄稿文ここまで)———
運営者感想・まとめ
今回はパパ活女性に寄稿いただいた記事でした。
私自身、パパとしてパパ活女性と会っていますが、「正直に本音を話す」ということはとても大事だと思います。
大人の関係を匂わせ、いざその時が来ると逃げてしまう女性はとても多いです。
そのようなことがあると、パパ活女性全体に不信感を抱いてしまいます。
お互いが気持ち良くパパ活ができるように、条件や希望は前もって正直に話しておくべきです。
今後も何度か寄稿記事をアップしていく予定です。女性目線の記事は、運営者の私にも学びがありますね。
それではまた。
コメントを残す